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断熱材 「セルロースファイバー」

works

2020.
03.12

家が着る肌着

皆様は断熱材と聞いて何を想像しますか?
断熱材とはまさに「家が着る肌着」のようなもの。夏の暑さや冬の寒さを防ぎ、快適な室内の温熱環境をつくりだします。グラスウールやロックウールのような鉱物系、ポリスチレンやウレタンなどの石油系、セルロースファイバーやウッドファイバー等の自然素材が代表的なものです。

新聞紙をリサイクルした断熱材《セルロースファイバー》

色もまさに新聞紙そのもの。

soulactの家づくりではセルロースファイバーをお勧めしております。セルロースファイバーとは天然の木質繊維のこと。ではなぜ天然繊維が優れているのか。
セルロースファイバーは、様々な太さの繊維が絡み合い、空気の層をつくることはもちろん、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しており、この空気の存在が一層熱や音を伝えにくくするのです。 さらに、木質繊維特有の吸放質性で適度な湿度を保ちます。
また、日本特有の風土に適した家には、同じ吸放効果がある木材由来の断熱材が非常によいとされています。

soulactの追求する断熱材に求める8つの性能

セルロースファイバーが最強の断熱材と言われる理由

店舗で実際に触っていただけます

①断熱性 冬は暖かく、夏は涼しい快適空間。デコスドライ工法は綿状の断熱材を乾式で吹き込む工法のことをいいます。その為、複雑な壁内の形状にも対応し、隙間のない断熱施工が可能です。冬は室内の熱を逃がさず、夏は屋外からの熱の進入を防ぎます。また温度差も少なく快適です。

②調湿性  湿度を調整し、快適な住環境。デコスファイバーは、天然木質繊維特有の吸放湿性があり、一年を通して壁内を快適な湿度にコントロールします。特に、梅雨時のジメジメ感や、夏のムシムシ間を緩和して、湿気のこもらない快適な室内環境が期待できます。

③吸音性  騒音を抑え、快適環境をつくる。吸音性に優れたデコスファイバーは、日常生活の音や屋外からの騒音、室内からもれるプライベート音をやわらげます。また、音に悩まされずにぐっすり眠ることが出来る快適な寝室は、日ごろの疲れを癒し、健康的な日常生活をおくるための原点となります

④安心・安全性  火災に強く、万が一の場合、命を守る建材となります。建材や調度品などから発生する化学物質、カ ビ・ダニなどによる室内空気汚染等 のシックハウスの心配もいらない、高い品質基準です。

⑤健康性  デコスドライ工法で断熱施工された家は高い断熱性能を持っています。その為、部屋間の温度差が小さく、冬場のトイレ・洗面脱衣所・お風呂場などで起こるヒートショック対策として機能します。またカビ・ダニの発生原因となる体内結露も防ぐため、アトピーや喘息、アレルギーを未然に防ぎます。

⑥防カビ・防虫性  ホウ酸を添加し、高い防カビとさらに防虫性を持っています。ホウ酸は安心・安全でシロアリ対策剤としても注目されています。

⑦省エネ・省CO2性  新聞紙をリサイクルしたデコスファイバーは、製造時のエネルギー消費量が極めて低い断熱材として省CO2性にもっとも優れた断熱材となっています。また、冷暖房を極力少なく抑えることの両面で「地球にやさしい」優位性を持っています。

⑧建物の高耐久性  断熱欠損の少ないデコスドライ工法と、デコスファイバーの吸放湿特性が適度に湿度をコントロールします。構造体を乾いた状態に保つことで、シロアリ、腐朽リスクも低減した結果、建物の寿命を延ばすことにつながります。

はじめよう 体や環境にやさしい家づくり

木は土の養分を吸収して大きくなります。
木から新聞紙に、そして新聞紙からセルロースファイバーに。
一人ひとりが、自分たちの出来る方法でリサイクルにしてみませんか?
美しい未来は私たち、そして子どもたちへのかけがえのない贈り物になることと思います。